あなたは、生命保険は金融商品であるということを知っていますか?

ゆきママは、そんなこと意識したことなかったですね。
誰も教えてくれませんでした。

金融商品とは、金融機関が提供する商品のことです。
銀行預金・郵便貯金・株・投資信託・不動産・金(きん)・生命保険などがあります。
お金を使ってお金を得る仕組みですね。
お金を出してくれた人(出資者)に出資の証明として金融機関から提供されるものが金融商品です。
金融機関は金融商品を販売することで運用資金を集め、出資者は金融商品によって配当や分配金を得ることを目的とします。
銀行が定期預金をお客にすすめるということは、定期預金という金融商品を売ろうとしているということなのです。
金融商品は、形がありません。


金融商品を買うときには、いくら払って(出資して)
いくら戻ってくるのか(リターン・配当)が通常、検討されます。

つまり、生命保険に加入するときも、冷静にそこを計算するべきです。
親戚や近所のおばちゃんとの付き合いを円滑にするため、とかでなく
純粋に数字で判断するべきなのです。

そして、金融商品であるということはつまり、
必ず加入しなくてはいけないものではない
ということにほかなりません。

もし仮に、国のほうで、一家の大黒柱が病気になったり突然死亡しても
うろたえなくてすむくらいの十分な保障を準備してくれるのであれば、
民間の保険会社なんていりませんね。

それと、そんな事態が起こったとしても困らないくらいの収入源や預貯金があるならば、
やっぱり生命保険はいらないのです。
金融商品である限り、リスク(払った分が戻ってこない)はありえますから。

「生命保険は、万が一の事態が起こった時の
金銭的な負担を軽減する、という機能を持つ金融商品」
ということになります。
だから、金銭的負担が問題にならないのであれば、必ず必要とはいいきれません。

ただもちろん、万が一の時のためというより
貯蓄商品としてほかの商品よりもメリットがあるから購入(加入)する。
ということも、あります。なんたって金融商品ですから。

×生命保険は、いざという時のためのお守りです。
×生命保険は、社会人の常識です。
×生命保険は、家族への愛です。
○生命保険は、ただの金融商品です。

なんか、こう書いちゃうと、冷たい感じですね。
血も涙もない、みたいな・・・。

しかし例えば、株式の売買で食べてらっしゃるデイトレーダーさんなんかは
感情を入れずに、得か損かだけ見極めて売買をおこなうそうです。

もちろんそこまで必要だとは言いませんが、過剰な不安に振り回されず
冷静に、金融商品としてどうなのか?とみる観点を持つのは大事です。
もしくは、そういう目でみてアドバイスしてくれる人の話も聞きましょう。

そして、生命保険会社は、保険業を営む金融機関ということになります。
保険という商品を使って、資金を集めて運用するのが、本業だったんです。
決して、”保険に加入しておけば、困ったときに助けてくれる会社
ではないのです。

資本主義において、営利を目的とする金融商品を売ってる保険会社。
要するに、保険会社は売上を上げるために保険という商品を売っているのであり
顧客に適した商品かどうか、というのは本音レベルでは、きっとどうでもいいのです。

ゆきママも、某大手漢字生保のセールスレディのおばちゃんに
「うまくやっておくから」と
私に不利になる(つまり保険会社がトクするように)転換をされたことがあります。

月々の保険料をもっと下げられないか、と相談したのです。
実際に死亡保険金を減額して、保険料は確かに下がりました。

でも、最近になって無料相談を利用して保険の見直しをしたところ
中立な立場のFPさんに「あれ?これはお宝保険だったのにもったいなかったですね」と、指摘されたのです(!)

保険会社の営業の方は、しょせんそんなものです。
そんな経験から、ゆきママは保険の見直しをする際には、
保険会社に属していない中立な立場の専門知識を持った人(FP)
相談するのをオススメしています。

無料で相談できるシステムがありますので、それを利用するとよいでしょう。