子供が生まれたら、将来に夢を馳せるのはどこの親も同じ。
やりたいことをやらせてあげたい。
進学するとき、お金がないからと諦めさせたりしたくない。

たいていの親は、学資保険に加入しています。
教育資金の積立方法としては、他にも方法はありますが
やはり学資保険は身近で一般的で、入りやすい商品です。

しかし、あまり考えずになんとなくで選んでしまうと
損をしてしまう商品もあります。

保険は実体のない金融商品なので、手にとってみて比べることはできませんが
ものを買うときと同じように、値段(総額でいくら支払うのか)を比べ
機能(返戻率など)を比べて選びましょう。

学資保険には、貯蓄性を重視した商品と、保障を重視した商品があります。
貯蓄型

・「アフラックの夢みるこどもの学資保険」
返戻率111.3%(18歳払い済み)119.7%(10歳払い済み)
10歳払い済みにするとお金がかかりはじめる中学入学前に保険の支払いを終えられる
これだと、現在日本で最高の返戻率となる。
子供が生まれる140日前から申し込みができる
保険料払込免除特則あり
(契約者が死亡、高度障害状態、不慮の事故にあった場合に、以後の保険料は払込免除。
祝金や満期保険金は全額受け取れる)

・「ソニー生命の学資保険」
返戻率111.8%(月払)113.8%(年払い)
契約金額、支払い方法、保険金額の受け取り方法が変更可能
オーダーメイドの学資保険
保険会社の格付けが高い

・「フコク生命のみらいのつばさ」
ステップ型(返戻率109.4%)入園、入学のタイミングで保険金が受け取れる
ジャンプ型(返戻率111.4%)大学入学時にまとめて受け取る
兄弟割引を使えば、返戻率がさらにアップする
子供が生まれる140日前から最高7歳まで申し込み可能

保障型
・「アリコのこども保険」
返戻率71%
学資保険とこどもの医療保険をセットにしている

・「かんぽ生命の新学資保険」
郵便局の学資保険でおなじみ
身近で加入しやすいし、勧誘されやすい
しかし医療特約や育英特約をつけると元本割れ
民営化されて、最大のメリットだった国の元本保証もなくなった
急なお金を要する場合に学資保険を担保とした契約者貸付制度がある

元本割れしない貯蓄型を選ぶのが正解ですが
身内や近所の郵便局員から勧誘されることも多いのでは?

私も実家の弟が郵便局勤務です。
つきあいもある程度はしかたないので
できるだけ特約をつけずに、保険金が高額でないもの
加入するなど工夫してみましょう。