2002年に、「FP技能士」という国家資格が誕生しました。

FPになるにはまず、AFP(Affiliated Financial Planner)の資格を取得します。
日本FP協会が実施する民間試験ですが、AFP試験は2級FP技能士試験も兼ねているのです。

AFPの資格取得のためには、AFP認定研修を受講します。
そして所定の単位を履修します。
・通信、通学の両方どちらかを選択できます。
・忙しくて通学できない人も、通信教育で学べます。
・仕事をしていても、土日を使って通学することができます。
・費用は通信より割高になるが、仲間と共にグループ学習できるメリットがあります。
・税理士や社労士、金融関係、保険会社、不動産関係など多業種の人達と知り合いになれ、
知識を吸収したり刺激をうけたりできる可能性もあります。

◆講座内容
AFP認定研修とは、日本FP協会から認定された教育機関で行われている講座です。
この講座を受講し、終了すると予備校から「終了証明書」が発行されます。
1.FP基礎
2.金融資産運用設計
3.不動産運用設計
4.ライフプランニング・リタイアメントプランニング
5.リスクと保険
6.タックスプランニング
7.相続・事業承継設計など
最後に顧客に対する提案書を作成、提出します。
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AFP資格審査試験60点以上取得で合格(合格率40%程度)
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FP協会からAFP資格のライセンスを受け取る。


◆費用
・通学だと20万円前後です。
・通信だと6~8万円くらい。
・教育訓練給付制度が使える
※サラリーマンの能力開発を支援する制度。
・雇用保険に5年以上加入
・指定を受けた教育訓練講座を受講し修了
・受講料の8割が国から補助される(上限20万円)

◆合格後
日本FP協会へ登録することにより、AFP資格を取得できる。
登録の際に、入会金1万円、年会費1万千円が必要。
資格更新
2年ごとに協会が別に定める15単位の継続教育要件あり。

社会・経済は常に変化し続けているので、
合格してからも勉強を怠ってはならないのですね!

◆さらに上級の資格
AFPより上級の資格がCFPです。
CFP(R)(Certified financial Planner)は、
世界14ヶ国が導入している国際ライセンスです。
認定されると、国際的に通用する高度なFP技能水準を有してしていると認められます。
・CFP(R)の資格審査試験に合格すること
・AFPを1年間の実務経験(会員在籍)
の2つの要件が必要です。