このサイトでも「FP」(エフピー)という言葉がたくさん出てきます。
ファイナンシャルプランナー、略してFPです。

お金のプロ、保険のプロなどと紹介していますが、
具体的にはどういう職業なのでしょう。

一言で言うと、「お金の専門家」です。
日本の学校教育では、残念ながらお金のことは教えてくれません。
私たちは人生に必要で、毎日関わるお金のことをあまりよく知らないのです。

ファイナンシャルプランナーは幅広い金融・経済全般の知識を備え、
プロとしてお金にまつわる有効なアドバイスをしてくれる人、その職業のことをいいます。

FPは、お客様から収入や支出の内容・資産や負債・家族構成・将来のプランなどの
情報を聞き取ります。

それを元に、保険選び・お金を殖やすための金融商品・住宅ローンなどについて
アドバイスを行うわけです。
教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画もお願いできます。

発祥はアメリカです。
日本では、貯蓄するのがポピュラーですが、アメリカでは貯蓄よりも、
株や投資信託が一般的で、FPの活躍する場が多いため、よく知られている職業です。
社会的にも、医者や弁護士に並ぶ地位を確立しています。

ファイナンシャルプランナーの定義
「顧客の収入や資産・負債など、顧客に対するあらゆるデータを集め、要望や希望・目標を聞き、現状を分析した上でそれにも基づいて、顧客のライフプラン上の目標を達成するために、必要に応じて弁護士、税理士等の専門家の協力を得ながら、貯蓄計画、保険・投資対策、税金対策など包括的な顧客の資産設計を立案し、その実行を手助けしていく専門家」


日本では1980年代から、歴史が始まりました。
・アメリカと比較すると、投資するという思考があまり強くないこと
・情報に対してお金を払うという感覚が浸透していないこと
などから、知名度も低く社会的地位はまだそれほでではありません。

企業系FP
企業に属してお給料をもらっています。
金融の知識をもとに、自社の商品を提案します。

独立系FP
金融機関、保険会社などの企業に属しません。
中立な立場で、いろんな会社の商品を扱います。
お客様からいただく、プランの作成料や相談料のほかに
保険商品や不動産仲介料などのコミッション(紹介手数料)が収入源となります。