私たちの中には、まず保険ありき、という考えがあります。
だから、どの保険が自分にとっていいんだろうか?
という発想になるわけです。

しかし、例えば保険に加入しない、という道もあります。
なんだか信じられない気もします。
前提条件がひっくり返ってしまいますよね。

保険本来の考え方は
「もしそれが起こったときに、本人や家族に取り返しのつかないダメージがある」
というリスクに備えるものといえます。

例えば、損害保険の分野で言えば、大きな自動車事故を起こしてしまったとか
火事や災害で住むところがなくなってしまった、というようなケースがあります。
これはまあ、多額のお金を必要とします。皆さん、備えてますよね。

ほかに「こんなことが起きたら人生設計が破綻してしまう」
というようなことって、果たしてどんなことがあるでしょうか。

実はここがミソです。
人によって違うわけです。

数週間、入院することになったとしても、公的保障もありますし、
多少貯蓄があればなんとかなる範囲ですよね。

ただし、まったく貯蓄がなくて、毎月ギリギリで生活している場合などは
ちょっとした事故や病気で「生活が破綻」してしまいます。

自分にとって、生活が破綻するレベルを見極めることが必要です。
それを、保険で備えておくのです。

必要な保障がはっきりしたら、一番安い保険料の商品を探せます。
今後、収入が増えて、貯蓄ができてきたら、また見直すのです。

ご主人が大黒柱なのか、共働きなのか、子供がいるのか、それは何人か
親を扶養しているのか、事業を経営しているのか・・・etc.

備えあれば憂いなし、なわけですが
実は、保険で備えることのできないリスクもあります。

◆どんなことが人生のリスクになりうるか◆
・病気やけが
・結婚
・長生き(老後)
・ギャンブル
・借金
・依存症
・失業
・収入減
・育児
・災害
・事故をおこす
・寝たきり・痴呆

◆結論◆
①自分にとってのリスクを日ごろから考える
②保険で備えられるものは備える
③リスクを回避するための行動を起こす

③については
・病気にならないように食事に気をつけて、適度な運動をする
・保険料を減らしてそのぶん自己投資して収入を増やす努力をする
などがあります。

独身女性なら、変な男にひっかかってしまわないように
人を見る目を養う、とかもリスク管理と言えるかも!?