◆貯蓄型保険の見直し◆

短期で解約すると元本割れします!

皆さんは、老後の生活が心配ですか?
公的年金(老齢基礎年金)の支給額は平成24年度 786,500円でした。
月額にすると65,541円。

これだけでは、ちょっと暮らしていけそうにありませんね。
しかも受給年齢はどんどん引け上げられそうですし。
(厚生年金を1年以上かけた方は、老齢厚生年金も受給できます)

この老後の不安につけこまれて、年金保険へ勧誘されたりしていませんか?
米ドル建ての個人年金保険とか変額年金とか。

※変額年金とは
年金の原資部分を株式や債券などで運用し、
その運用実績により受取金額が増減する個人年金保険

販売額が伸びているようで、みなさんよくこんな
わけのわからない(失礼!)複雑な保険に加入するなあと感心します。

リーマン・ショック前に加入した方たちは
元本割れしてしまって、大変そうです。

もうやめたい、というのが本音でしょうが
元本割れしてるうえに、外貨建てだとさらに
円高の影響で解約金が目減りします。

今解約するのは、思いっきり損です。
対策としては、「減額」をして最低限の保険料だけ
支払っていくという方法があります。

◆一時払い変額年金の見直し◆
特約で、満期まで持つと元本保証になっていますか?
それならば、我慢して満期まで保有すると、損はしません。
ただし、得もしませんが。。。
株価があがるのをひたすら祈りましょう。

もしまとまった資金が必要なら、借金するよりは
元本割れでも解約して使ったほうがいいですよ。

◆掛け捨て型の見直し◆
医療保障ですが、もしもの時の備えですよね。
もしもの時がなければ、お金をドブに捨てたようなものです。
なるべく安い掛金で、かけておくのが原則です。

それに、入院や手術以外のお金は医療保険ではカバーできません。
貯蓄もしておく必要があります。

死亡保障と医療保障がセットになっている保険は、
面倒くさくないのでつい惹かれてしまいますが
どちらかだけ見直したい時に、不便です。

別々に入っておくのをオススメします。
保険の見直しは
保障がシンプルで、掛金の安いものを、単独で!